ついでに本気出して考えてみた

下の見出しの事を考えてる間にもう一個思うところが浮かんだので書きます。


最近の若者の間では「楽しければそれでいい」みたいな風潮がある、と何かのテレビで観た。ちょっと違うと思う。僕が思うに若い人っていうのは「楽しければそれでいい」という結果論的なことじゃなくて、「まずは楽しくなくちゃ」という前提に依拠してるんだと思う。で、問題にすべきは、その若い人が見た目楽しそうにないものを拒否したり、最初のとっかかりのみを体験して「これはつまらない」と判断してしまうことでしょう。結果、「最近の若者は忍耐力が無い」とかいう評価を生んでしまっているんだと思う。まあ、実際に若い人に精神的、肉体的に忍耐や我慢が無くなってきているのかもしれないし、それ以前に「若者」という括りもどうかと。人間集団は統計的な判断で認識されるべきじゃないと思うし。で、最終的に社会的な結論を出すならば、物事の一部だけを見ず、たとえそれが本当につまらない物であってもおもしろくしようという努力を怠るべきではない、といったところか。


まともなこと書くと疲れる。「と思う」って使いすぎだし。文章力無し!