ラルクの新曲「READY STEADY GO」が1月10日からアニメ「鋼の錬金術師」のOPとして放送される。
アニメのテーマソングという宣伝効果はなかなか大きい。アジカンのシングル「遥か彼方」がアニメ「ナルト」でOP起用されてヒットするきっかけなったのがその例だ。
新曲がどんな雰囲気の曲かはわからない(大体の予想はつくが)が、OPとして聴いた曲のイメージには少なくともそのアニメのイメージが重なって、曲自体に素直な感想を抱けなくなるのは少しもったいないというか、何というか。
さらに、CDの発売は2月4日。初視聴から一ヶ月というタイムラグが、CDに対する熱意も失わせる。まぁ、その前にラジオ等(ラジアンDXとか)で放送されることもあるんだろうけど。


まぁ、なんだかんだ言いつつ、期待している。